私たちには自分が恐れていることを直視する勇気があるだろうか?
ハリーのニュースレターより
私たちは自分の正直さについては簡単に嘘がつけるようだ。私たちには自分の言動を確認もしないで、自動的に自分は正直だと主張するところがある。子供がいたずらをしている現場をつかまえると、その子の口からまず飛び出すのは「僕はやってないよ!」だ。
自分の行動を正直に検討するよりは、それを弁護する方が簡単に見える。私たちは非を認めるよりも先に攻撃してしまう。非を認めることには勇気がいるのだ!
正直になるということは、実は勇気の問題である。無防備になって自分が恐れていることを直視する勇気である。不正直さを正当化するためのごまかしという煙幕のせいで、この能力が見えなくなってしまっている。不正直さを正当化する理由(苦境、絶望、落ち込み、無知、被害者にされたこと、など)があると認めるたびに、自分が避けている何かを恐れるべきだという証拠の数を増やしていく。それは何なのだろう?恐れとは「自分が何かに直面し扱うのは力不足だ」という信念である。そして私たちが集めたどの力不足だという証拠よりも、この信念が先に存在している!
さてそこで、私たちには自分が恐れていることを直視する勇気があるだろうか?このテストに落第すると<気づき>がない状態になってしまう。
ハリー・パルマー著
『リビングデリバレイトリー』より
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