慈しみを目覚めさせる


慈しみは誰のハートにも眠っていますが、時にはそれを目覚めさせるために何かをする必要があります。通常そのために必要なのは、微笑み、あるいはハグだけです。
慈しみに関する私のお気に入りの物語の一つは、スティーブン·グディアという名前のキリスト教の牧師さんによるものです。
ある家族の飼い犬が、12匹の子犬を産みました。子犬たちが貰われていっても大丈夫なぐらいに成長すると、その家族は新聞に広告を出しました。広告にはこう書かれていました。「求む良い家庭 ー 12匹の愛らしい子犬たちを無料で差し上げます。」しかし数週間経っても、そのうち3匹しか貰い手がみつかりませんでした。
そこで彼らは考えた末、二度目の広告を出しました。「必死で良い家庭を探しています。かわいい子犬が8匹と、どうしようもなく醜い子犬が一匹。」
すると次の二日間で、どうしようもなく醜い子犬が9回貰われていきました。
世の中には、利己的な人よりも、思いやりのある人の方が多いのです。

ハリー・パルマー著
アバターレガシー 「第二十一章 個人的責任、慈しみ、そして他者への奉仕」より


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