論争でやってはいけないこと
意見が対立しているときに、僭越にも相手の動機(または視点)について分かっているような言葉を述べるのは、大きな間違いです。ある種の平和が回復するまでは、どのような形でも「あなたは…..だ」というように相手について断言する言葉は使わないようにすべきです。相手の言うことに耳を傾けましょう。質問するのはかまいませんが、尋問調にならないようにしましょう。適切な質問とは、相手の理解をではなく、あなたの理解を明確にするのを助けるような質問です。あなたが上司やカウンセラーの役割で応対しているのでない限り、何かに関する相手の認識に対して問いかけないようにしましょう。あなた自身の心(マインド)の中に留まっていましょう。そして、相手に耳を傾けましょう。
決意は、感情(ハート)と知力(マインド)の両方に関係する一つの特質です。それは頑固な言葉や要求によって汚されるべきではありません。
誠実な態度と尊敬を込めた質問のしかたによって、多くの人が見逃してしまうような<機会への道>が開かれます。敵対者と友達になることによって、その友達関係がなかったときには目に見えなかったり、可能ではなかった、相互の直観に基づく折衷案へと導かれます。真の友情が確立された時、対立は解け去って協力関係が生まれます。
ハリー・パルマー著
アバター®︎マスターのためのハンドブック より
アバター®︎コース
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次回のアバター®︎コース🌵
11月6日〜11月14日
愛知県豊橋市にて開催🌈
☆安全に意識の探検が行えるよう
参加者全員で感染対策を行います。
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